【相次ぐ芸能人二世の犯罪】大竹まことの娘を大麻所持で逮捕

後を絶たない〝2世タレント〟の薬物事案

1月28日、警視庁大崎署は、乾燥大麻を所持したとして、タレント・大竹まこと(68)の長女で会社員の大竹美波容疑者(28)を、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕した。

関係者によると、1月28日未明、警察官が東京都品川区の中原街道で不審な走行をしていた車両を発見。職務質問をしたところ、車内にいた大竹美波容疑者が微量の乾燥大麻を所持していたことが発覚した。大竹容疑者は、自らが使用する目的で乾燥大麻を所持していたことを認めており、警視庁は大麻の入手先について捜査を進めるとしている。

今回の大竹美波容疑者は、一般人であるものの、芸能人の息子・娘である。これまで、いわゆる〝2世タレント〟が薬物事案で逮捕される事例は、枚挙にいとまがない。

(関連記事:飛田新地の風俗嬢に堕ちた!? ANRIこと坂口杏里の行方を追う

(関連記事:【山口事件】TOKIO解散へ…? メンバー4人が謝罪会見

(関連記事:猥褻俳優・青木玄徳容疑者で4人目…呪われた〝テニミュ俳優〟の闇

 

橋爪功・清水アキラ・武内亨の子息が…

2017年6月には、俳優・橋爪功(76)の息子で俳優の橋爪遼(31)が覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕され、同年10月には、タレント・清水アキラ(63)の三男で元タレントの清水良太郎(29)が覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたことは記憶に新しい。その前年の2016年にも、「チェッカーズ」の元リーダー・武内享(55)の長男が大麻取締法違反(所持)などの疑いで逮捕されている。

娘が逮捕されたことを受けて父親の大竹まことは、2月1日、ラジオ番組「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送、月~金曜13時~)の生放送前に記者会見を開き、謝罪した。

「父として監督が不十分でなかったことを皆様にお詫びしたいと思います。本当に申し訳ございませんでした」

「私の仕事の忙しい時期と重なって、普通のお父さんのように娘と共有する時間がなかったのが悔やまれる。ただ、普通のお父さんと同じように娘のことは愛しています。この後、もし娘が戻ってきたら、どうしてこんな犯罪を犯してしまったのか、将来のことをどう考えているのか、家族で娘の意見を聞きながら決めていきたいと思います。父の立場、公人の立場、両方を全うしようと思っております」

こうして、子供が事件を起こす度に、芸能人である親が表に出てきて謝罪会見をするといった流れは、もはやワイドショーの〝お決まり〟となっている。それと同時に、子供が成人している場合、「責任は親にあるのか?」「子供にあるのか?」といった議論が盛んに行われるのも、これまた〝お決まり〟である。

父親にも批判の声が…

今回の逮捕について、ネット上では、「今までご意見番として偉そうに批判していただけにバツが悪いでしょうね」「普段コメンテーターであれほど他者を辛辣に言っているブーメラン来たね」「娘には『薬物は駄目』すら教育できていなかった?」など、大竹まことさんへの批判的な声が多数上がっている。一方で、「(長女の)自己責任でしょう」「一般人の28歳の娘が大麻で捕まって、親(大竹まこと)が謝る必要あるか?」「なんで成人してる子供の大麻所持で親が責められなきゃいけないんだよ」など、あくまで責任は逮捕された長女にあるとの意見もあがっている。

(関連記事:菊池桃子のストーカーと化した中年タクシー運転手の哀れな末路とは?

(関連記事:TDL会員権詐欺で逮捕された加護亜依の元夫の「意外な過去」

大竹美波容疑者は、大学を卒業後に就職。デザイン関係の仕事をしながら、6年ほど、自活してアパート暮らしをしていたという。一人前の社会人であるならば、犯罪を起こせば芸能人である父親に迷惑がかかることなど、容易に予想できたであろう。芸能人家族に限らず、成人した人間であれば、逮捕された時の家族にかかるリスクまで見極めて行動してもらいたいものである。

(文◎朝比奈ゆう)