【覚醒剤】AV女優・麻生希逮捕で、さらに大物女優が逮捕される?

2016年6月に麻薬及び向精神薬取締法違反などの容疑で逮捕された、10頭身の人気モデルとして数多くの作品に出演していたアダルトビデオ(AV)女優の麻生希。そんな彼女が再び逮捕され、AVファンのみならず各方面で話題となっている。

今回の逮捕容疑も、また〝クスリ〟だった。

麻生希こと島崎彩被告(33)は今年2月20日に、東京都目黒区の自宅で小分けされた覚せい剤約56㌘(末端価格363万円)のほか、大麻、コカインなどの違法薬物を大量に所持していたとして、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで2月26日、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部(マトリ)によって逮捕・起訴されていた。島崎彩被告は他に計量器具なども所有しており、密売していた可能性もあるとして裏付け捜査を進めているという。

また、横浜地検は3月16日に同居する交際相手の高畑愛平被告(27)も同罪で起訴した。高畑愛平容疑者はクラブでDJなどをすることもあったという。

「今回の逮捕で実年齢まで明らかになり(公称29歳)、4歳ほどサバ読んでいたことも分かってしまいました。彼女は2012年6月に〝箱入り娘のお嬢様〟という触れ込みで第一作『麻生希 AV DEBUT』(SODクリエイト)が発売されるや、大手販売サイトでいきなり売り上げ1位に輝き、いきなりトップ女優の仲間入りした期待の星でした。その人気はすさまじく、日本国内のみならず、中国などのアジア圏でも大きな人気を得ましたが、その後は徐々に人気も低迷していました。するとその不満を所属事務所に向けたこともあり、2014年には所属していた大手事務所を辞めて一度引退し、その直後に別の事務所から再デビューしたりと、〝問題女優〟だったことも事実です。そこへ、2016年6月に麻薬及び向精神薬取締法違反などの容疑で逮捕され、業界的には〝終わった女優〟と見る傾向にありました」(AVライター)

さらに、1回目の逮捕前から、「SNSでの言動があやしい」など、クスリ関係の疑惑の絶えないAV女優であったという麻生希。実際に、「AVの撮影をいきなりドタキャンするなど問題行動は数多くあった」(前出・AVライター)といい、かつてVシネも含めて50本以上の作品で主役を務めるほか、数本の地上波にも出演、写真集なども発売した女優の〝凋落ぶり〟が、ある意味で注目を集めていた。

本人のTwitterより

人気AV女優の逮捕・起訴について、本誌解説員でジャーナリスト竹村明氏の見解を聞いた。

「前回の逮捕から日が浅いことから、情状はかなり悪いと思います。このような大量の所持は明らかに販売も目的としているものと考えられ、同居していた男性と2人で使うにはあまりにも量が多すぎると言えるでしょう。営利を目的としていたのか、預かっていただけなのかは、今後の捜査を待つしかありませんが、AV業界は昔から薬物と切っても切れないと言われており、それに目をつむって使っていた現場にも問題があると言わざるを得ません。今、厳しい取り締まりがまさに行われいるAV業界ですが、彼女のような例を断つことも、業界の健全化に必要なことなのかもしれません」

出演強要問題に端を発し、日本中をざわつかせているAV業界。仕事が仕事なだけに、薬物に手を出す女優も多く、過去には小向美奈子や倖田梨紗なども同じ覚醒剤がらみで逮捕されている。さらに、今後の大物女優の逮捕も噂されるだけに、業界の完全な健全化には、まだしばらく時間がかかりそうである。

(文◎RNO編集部)