【真相追及】殺人鬼に堕ちた夜回り組長…〝裏の顔〟を関係者が暴露

22歳で暴力団構成員、その後は30年近く服役

東京都豊島区の簡易宿泊所で昨年10月に、利用者の木村清己さん(当時71才)が殺害された事件で、警視庁は当時この簡易宿泊所を利用していた石原伸司『本名:石毛義雄』容疑者(当時79才、3月6日に自殺)を容疑者死亡のまま書類送検した。この事件は昨年10月26日未明、豊島区駒込にある簡易宿泊所「駒込ケンコーセンター」の仮眠室で、木村さんの首を絞めて殺害し、着けていた腕時計(時価100万円相当)を奪った疑いが持たれている。

石原伸司『本名:石毛義雄』容疑者は15歳でチンピラになり、22歳で暴力団構成員になると、銃刀法違反や傷害などの犯罪を重ね、30年近く服役。平成13年に徳島刑務所を出所した後は、作家として本を出版していたほか、「夜回り組長」と称して街の不良少年・少女たちに更生を促すなどしていた人物だ。

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石原伸司容疑者の著書『逢えてよかった』(産経新聞出版)

青少年に尽くす顔と、殺人者の顔と…