辞任へ…女子大生〝買春〟の米山新潟県知事「生々しい買春現場」

1回3万円で買春を続けたスーパーエリート知事

出会い系サイトを利用して複数の女性と援助交際していたことが判明。そのせいで連日にわたり注目を集めている米山隆一新潟県知事(50)が今月17日、突如、緊急記者会見を開き、自身の女性問題について『週刊文春』(文藝春秋社)に直撃インタビューをされたことを、詳細は明かさないものの告白。さらに翌18日の会見では、相手の女性に対する金銭授与を素直に認め、その責任を取る形で辞職願を出したことを発表した。

15日に直撃取材を受けてからわずか3日……その素早い対応は、米山隆一知事がいかに〝エリート〟であるかを物語ってもいるようである。そして19日、ついに『週刊文春』が発売され、その生々し過ぎる〝買春〟事情が明るみになった。

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米山隆一知事のホームページ

その前に、米山隆一知事がどれだけ〝エリート〟であるかを記しておこう。新潟県に生まれ、地元の国立中学を卒業後、入学試験の難易度が全国ナンバー1とも言われる、関西の名門中の名門「灘高校」に入学。その後は東京大学医学部に進学し、92年に医師免許を取得しながら97年には旧司法試験に合格するという離れ業をやってのける。卒業後は、ハーバード大学付属マサチューセッツ総合病院で、研究員を務めていたという、まさに絵に描いたようなエリート人生を歩んでいる。そして政治家を志し、2016年、新潟県知事に就任した。

『週刊文春』によると、今回の〝買春〟問題を告白したAさん(22)は、都内の有名私立大学に通う女性だとされる。記事によるとAさんは、初めて米山隆一知事と会った時のことをこう話している。

「彼とは出会い系サイト『ハッピーメール』を通じて知り合いました。もちろん、最初からお互い援助交際が目的。その日、新宿の『紀伊国屋書店』で待ち合わせ、ラブホテルに行きました。エッチは、コンドーム付きで3万円だった。彼はお金を持っていそうな雰囲気だったし、『こういうこと(援助交際)に慣れているんだろうな』と感じました」

出会い系サイト『ハッピーメール』は、〝出会える出会い系サイト〟として名高いサイトだ。試しにこのサイトを閲覧してみたが、書き込みの大半が、援助交際の相手を探す内容のものだ。しかし、この手の出会い系サイトにはサクラも多く、「本当に出会えるのか?」とあやしいものも少なくないが、今回のスキャンダルによって、はからずしも、本当に〝出会える出会い系サイト〟であることを証明してしまった。

『週刊文春』によると、Aさんが米山隆一知事と初めて関係を持ったのは2016年4月。それ以降、頻繁に「求愛メール」が届くようになり、月に1回ほど関係を持つようになったという。Aさんが学業で忙しい時には、米山隆一知事が最寄り駅まで自家用車を走らせ、迎えに来てくれたこともあったというから、さぞかし気に入っていたのだろう。

Aさんは、米山隆一知事の職業については興味がなく、全く気にしたことはなかったとのことだ。しかし、なんと米山隆一知事は、この年の10月に新潟県知事選で勝利していたのだ。しかも、ゴリゴリの原発推進論者であったにもかかわらず、柏崎刈羽原発が肝となる知事選で勝つために、180度意見を変え、脱原発を掲げてまでして勝利している。

同記事によると、米山隆一知事は当選した後もAさんに対して「自身の部屋に来てほしい」と求愛のメールを送っていたというが、抵抗を感じたAさんは、その誘いに応じることはなかったのだという。また、米山隆一知事は、Aさん以外にも女子大生を中心とした複数の20代前半女性と援助交際をしていたとされており、当選前は3万円だった金銭授与が、当選後は4万円に増額したという。中には、自身の彼女(Bさん)が米山隆一知事と関係を持っていることを知り、知事に直接怒りの連絡をした男性もいたが、そこでも米山隆一知事は、事実関係を素直に認め、お金で解決することをほのめかすメールを送っていたという。

そして、緊急記者会見を開く2日前の今月15日。ついに、「文春砲」が米山隆一知事に届く。その態度は、記者会見同様、素直であった。

(知事だって)聖人君子ではない

記者から、若者を教育・監督する立場として問題があるのではないかと問われると、「問題がなくはないです。(中略)僕自身も決して聖人君子ではないですし。僕は正直(Bさんが)好きでしたよ」と答えている。

また、弁護士でもある米山隆一知事が法律について知らないわけがなく、売春防止法に抵触するのではないかとの質問には、「『不特定』かどうかというところでしょうかね」と答え、違法性については「グレーですよね」と、なんとも他人事のように答えている。いくら勉強は出来ても、知事として人の上に立つことの責任は理解できないのだろうか。

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エリートにありがちな、勉強しすぎの学生生活を送ったがため、女性との交際経験に乏しく、『ハッピーメール』での女性漁りは、結婚相手探しだったのだろうか。灘高校、東大医学部、研究員、弁護士、県知事…と、恐れ多いほどのスーパーエリートコースの途上で〝性欲〟が足を引っ張ってしまったようである。

(文◎朝比奈ゆう)