「咳止めシロップ」中毒患者が続出…ナイジェリア政府が規制へ

ドラッグストアーで買える脱法ドラッグ

法律で明確に規制されていないものの、違法薬物に類似した薬効を持つドラッグの総称である「脱法ドラッグ」。数年前まで、日本においてもこうした脱法ドラッグによる車の暴走死亡事故などが話題になっていたことを覚えている人は多いだろう。

そんな脱法ドラッグの一つとして、以前から有名なのが、ドラッグストアーなどで誰もが購入できる「咳止めシロップ」である。多くの咳止めシロップはコデインやエフェドリンなどが含まれており、大量に服用することでこれらの薬効でドラッグの代用とできることが知られているのだ。これは米国においては炭酸水などで割るカクテルがパーティードラッグとして使われるなど、世界各地で親しまれて(?)いるのと同じ類いのものであろう。そんな咳止めシロップを巡って、いまアフリカのナイジェリアで〝とある動き〟が起こり、注目を集めているという。

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300万本の咳止めシロップが乱用