【航空機トラブル】飲酒&喫煙した日本人3人に対し「日本の恥」の声

今月9日に起きた、あるトラブルが話題となっている。

フォーカス台湾によると、今月9日午後、台湾・桃園発〜タイ・バンコク行きのチャイナエアライン(中華航空)機内で、日本人の乗客3名が飲酒し、トイレで喫煙するなどのトラブルが発生。それに対し、安全を考慮した航空機は離陸してから約30分後に桃園空港に引き返したという。3人は航空機から降ろされ、航空警察局に引き渡された。

航空警察局によると、日本人3人は福岡から桃園空港に到着し、バンコク行きの航空機に乗り継いでいた。しかし、その乗り継ぎの際に空港の免税店で酒を購入。搭乗してすぐに飲み始めるや、大声で騒ぎだし、乗務員から何度も注意を受けたという。3人は台湾に着く前からすでに酩酊状態にあったとみられている。

この3人の行為に対しては、民用航空法に違反した疑いで、最高で5万台湾元(約19万円)の過料が科される可能性があるという。

ネットの情報によると、この騒動は台湾メディアが大々的に報じたことを受けて、日本人3人に対する非難の声を中心に炎上していた。その後、日本のメディアでも報じられたことを受け、日本国内でもネットを中心に様々な声が上がっている。

「最悪…恥ずかしい…」、「日本の恥晒し。台湾に対して申し訳ない」、「日本人が台湾で航空会社に迷惑をかけたらしい…」など、台湾は親日として知られているせいか、台湾に対して申し訳ないという声が中心のようである。

また、「中華系報道機関では顔を晒されてるのに日本では報道されてない。顔出し報道するべきでは」と、日中の報道の仕方の違いに疑問を呈する声もあがっていた。

飲酒をした挙句、騒いで他人に迷惑をかけるとは言語道断である。だが、ここでふと疑問に思うのは、機内禁煙のルールの中には、昨今急速に普及している電子タバコは含まれるのかということだ。

これに対し、海外渡航の多い商社勤務の50代男性はこう話す。

「電子タバコなら機内トイレの火災報知器で感知できないため、吸ってもバレません。もちろん、なるべく我慢はするようにしていますけど、どうしてもっていう時だけですよ。今回の3人については、喫煙がバレたっていうのであれば、紙巻タバコだった可能性が強いですね」

今回、騒動を起こした3人が吸ったのが電子タバコだったのか否かは不明だが、日本の航空会社では、持ち込みについては紙巻タバコ同様電子タバコもOKだが、喫煙については電子タバコもNGとのこと。

「日本の恥」と言われた3人は、この騒動をどう受け止めているのだろうか。

(文◎朝比奈ゆう)