重婚した人妻が石打ち刑に…恐るべき処刑法を実施するソマリアの実態

石打ちの刑に処された女性は11回結婚していた!?

厚労省が2017年に発表した「人口動態統計の年間推計」によると、今や結婚する3組に1組が離婚する国となっている日本。これはマクロな視点で見た場合、少子化などの問題にとってはネガティブなことかもしれない。ただし、これをミクロな視点で見てみると、一緒にいると苦痛を感じる相手との共同生活をしなくて済むととらえることもできる。とはいえ、以前紹介したフィリピンのように、よほどのことがない限り離婚を認めない、あるいはバチカン市国のようにまったく離婚を認めないという国もこの世界にはいまだに存在しているのであって、国によっては大きな問題となりうるのだ。

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そんな離婚にまつわる悲劇がソマリアで起こり、世界の注目を集めている。BBCが今月9日に伝えたところによると、ソマリア南部の街サブラーレにおいて、11回結婚したとされる女性が、現地のイスラム勢力であるアル・シャバブによって有罪とされ、石打ちの刑によって殺されたという。

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首まで土に埋められた状態で投石