宅配便スタッフが現金の〝受け子〟!特殊詐欺犯らの新たな手口とは?

60代女性から1050万円を騙し取った男の正体

実体のない社債の購入に絡むトラブルを解決するとウソをつき、新潟県の女性(60代)から1050万円を騙し取ったとして、無職の男が逮捕された。

詐欺容疑で警視庁に逮捕されたのは、無職・後藤紳介容疑者(33)。

捜査関係者によると、後藤紳介容疑者は今年1月から2月にかけ、新潟県の女性に社債購入に絡むトラブルを解決するなどとウソの電話をかけ、現金1050万円を騙し取った疑いが持たれているという。

後藤紳介容疑者は特殊詐欺グループの受け子(現金の受け取り役)で、当時は横浜市で宅配便業者にアルバイトととして勤務していた。特殊詐欺グループは、被害者に遭った女性に対し、後藤紳介容疑者が配送を担当する地域にあるマンションに現金を送るよう指示。後藤紳介容疑者は、これを送り状に記載された宛先の住所に配達せずに受け取っていたという。

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