ロシア大使館のフェンスを破壊 右翼団体会長の男が逮捕

北方領土問題を巡るロシア政府の対応などに不満

ロシア大使館に侵入しようとしたとして、右翼団体会長の男が逮捕された。

今月4日午後10時40分頃、東京都港区麻布台にあるロシア大使館に侵入しようとして、高さ1.5㍍ほどのアルミ製フェンスの一部を破壊。器物損壊と建造物侵入未遂の疑いで警視庁公安部に逮捕されたのは、右翼団体「大日本国士団」会長で埼玉県飯能市の運転手の堀口勉容疑者(46)だ。

捜査関係者によると、堀口容疑者は当時、北方領土問題を巡るロシア政府の対応などに抗議するため、ロシア大使館の前で他の右翼活動家ら数人と抗議活動をしていた。

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「侵入するつもりも、壊すつもりもなかった」