【毎月5万円の闇ビジネス】なぜ「偽装結婚」する男女が後を絶たないのか?

愛知県警中村署などは今月16日までに、日本の在留資格を取得させるため、フィリピン国籍の女性を偽装結婚させたとして、名古屋市の会社員・永津彰則容疑者(63)、同じく名古屋市の無職・岡田大容疑者(64)を電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕した。昨年7月8日、両容疑者が共謀して、岡田容疑者をフィリピン国籍の女性・Aさん(22)の夫とするウソの婚姻届を役所に提出した疑いが持たれている。Aさんは入国後、名古屋市内のフィリピンパブでホステスとして働いていた。

警察の調べに対し両容疑者は容疑を認めており、永津容疑者は「岡田容疑者に偽装結婚をさせてお互いに儲けようと思った」と話しているという。さらに中村署は、永津容疑者にはAさんのパスポートを取り上げ、名古屋市内の風俗店で働かせるなどしていた疑いが、Aさんが働いていたフィリピンパブのフィリピン人経営者と従業員の女2人には客引きをしたとして風営法違反の疑いがあるとして、いずれも逮捕している。