【ルポ】〝自画撮り〟被害に遭った少女らが味わった地獄の苦しみを語る

〝自画撮り〟被害は2011年度の5倍以上に急増

今月28日、17歳の少女に下着姿の画像を送ることを要求したとして、東京都青少年健全育条例違反の容疑で、東京都世田谷区に住む会社員の男(33)が書類送検され、今年2月に改正された同条例で初の摘発事例となったことは、当サイトでも報じた通りである。

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昨今、スマートフォンの急速な普及とインターネット利用の低年齢化に伴い、こうした18歳未満の女子中高生らが、ネットで知り合った見ず知らずの相手に自らの裸などを撮影する〝自画撮り〟画像や動画を送らされる被害が急増している。

警視庁の統計によると、2016年に摘発した児童ポルノ事件のうち、実に4割が〝自画撮り〟による被害であったことが明らかになっている。都の青少年・治安対策本部が開設している、ネット上のトラブル相談窓口「こたエール」に青少年から寄せられる相談は増加傾向にあり、そのうち、児童ポルノ等の性的画像等に関する相談も急増。東京都がまとめた〝自画撮り〟や相手に撮られた裸の画像などに関する相談件数を見ると、2011年度は27件だったが、2015年には141件と5倍以上に増加している。

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「自画撮り」被害に遭った少女「『裸の写真も見たい』って言われて」