<目黒虐待死事件>「おねがいゆるして」5歳児が残した最後のノート

結愛さんは今年3月、数々の虐待の果てに死亡

虐待され衰弱死した5歳の女の子が、亡くなる10日前まで書いていたというノートの内容を警視庁が公表。そこには、虐待されながら、両親に対して「ゆるしてください」と必死に訴える〝ひらがな〟が並んでいた。

衰弱して亡くなった女の子は、船戸結愛(ゆあ)さん(当時5)。今年3月、東京都目黒区で、両親から虐待を受けて亡くなった事件で、今月6日に警視庁は、保護責任者遺棄致死の疑いで、既に傷害容疑逮捕・起訴されている無職の父親・船戸雄大容疑者(33)と母親の船戸優里容疑者(25)を同容疑で新たに逮捕した。

今年3月に亡くなった船戸結愛さん(Facebookより)

船戸雄大容疑者と船戸優里容疑者は今年1月ごろから長女の結愛さんに対し、十分な食事を与えずに殴ったほか、嘔吐し極度に衰弱しても虐待の事実を隠すために病院に連れて行かず、3月2日に低栄養状態などが原因で起きた肺炎による敗血症で死亡させた疑いが持たれている。

捜査関係者によると、船戸容疑者らは、結愛さんに1日1食しか与えず、死亡した時の体重は同年代の平均よりも5㌔以上も少ない12.2㌔だったという。

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