「多頭飼育崩壊」猫45匹を飼っていた女性が強制退去、狂気の現場

猫の飼いすぎによって強制退去処分となった女性の部屋

市場規模が1兆5000億円を超える見込みと言われるペット産業。ネット上では、ペットの写真や動画が多く投稿され、SNSのキラーコンテンツとなっている。その影響力は、マーケティング界で〝ペットのインフルエンサー〟としても注目されるほどだ。しかし、そのペット過熱の一方で問題となっているのが、「多頭飼育崩壊」である。

ペットの数が飼い主の飼育できるキャパシティーを超え、飼育環境的にも経済的にも破綻してしまうケースが後を絶たないのだ。

今月11日、多数の猫を飼育し問題となっていた女性が集合住宅から「強制退去処分」となったと報道された。この女性は昨年2月、ペットの飼育が禁止されている名古屋市北区の市営住宅に飼い猫を連れて入居。直後から「異臭がする」「鳴き声がうるさい」などの苦情が相次いでいたという。それに対して市は、指導を続けたものの女性が聞き入れなかったため、退去を求めて名古屋地裁に提訴した。今年3月には、市の主張を認める判決が確定。退去期限当日の今月11日、住人の女性立ち会いのもと、午前10時より強制退去の執行手続きが行われた。

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部屋から見つかった45匹もの猫たち