妻を埋めた「きらぼし銀行」行員の夫と母を逮捕、偽装工作も明らかに

「妻の遺体を埋めた」と供述、土の中から遺体を発見

今月18日、妻とみられる女性の遺体を実家に埋めたとして、きらぼし銀行(東京)の行員で千葉県柏市南柏中央の弥谷鷹仁(やたに・たかひと)容疑者(36)と、その母親で茨城県取手市井野台に住む会社役員・弥谷恵美容疑者(63)が、死体遺棄の疑いで逮捕、送検された。

弥谷鷹仁容疑者らは、今年3月4日の夕方から夜までの間に、弥谷恵美容疑者の自宅敷地内に遺体を遺棄した疑いが持たれている。遺体は傷みが激しく、年齢や性別は不明だという。

弥谷鷹仁容疑者は、3月6日、妻である弥谷麻衣子さん(30)が行方不明になったと警察へ届け出ていた。その際、「4日に妻と車で出かけた際に口論になり、千葉県我孫子市内で降りてどこかへ行ってしまった」などと説明していたという。しかし、降車したとする付近の防犯カメラには弥谷鷹仁容疑者の車は映っていたものの、弥谷麻衣子さんの姿が映っていなかったなど不審な点があり、千葉県警は任意の事情聴取を行っていた。

しかし、その過程で弥谷鷹仁容疑者が「妻の遺体を埋めた」などと話したことから、弥谷鷹仁容疑者の実家の敷地内を捜索したところ、今月18日の午前4時半頃、供述通りに土の中から年齢・性別不明の遺体が見つかったため、2人は逮捕された。

調べに対して、2人は容疑を認めているという。

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行方不明届けや目撃情報を呼びかけるチラシは偽装工作だった?