新大統領候補が「グレート・ジンバブエ」へ国名変更を宣言、結果は?

大統領選挙の候補者が「国名変更」を訴えたワケとは?

日本でも、国名の国際表記を「JAPAN」から「NIPPON」にすべきではないかという議論が一部であるように、国の名前は国民たちにとっては大きな問題となりうるトピックの一つだ。今年の4月には、アフリカのスワジランドが、独立50周年を記念して、「エスワティニ王国」へと国名を変えたという事例があるが、同じアフリカでやはり国名にまつわる主張がなされ、話題を呼んでいるという。

アフリカ南部の内陸国・ジンバブエのローカルニュースサイトである「ニュー・ジンバブエ」が今月15日に伝えたところによると、数日後に迫った今月30日に予定されているジンバブエの大統領選挙の候補者の一人が、「国名を変更すること」を訴えているという。

この主張を掲げているのは、野党である民主変革運動同盟の指導者、ネルソン・チャミサという人物。彼は14日に、同国マニカランド州の州都ムタレにあるサクブヴァ・スタジアムにて開かれた支持者への会合の中で、次のような主張を行った。

国名変更を提唱しているチャミサ候補

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「ジンバブエという国名は、廃墟と化したような状態になっている」