野菜に含まれる栄養素減少…現代人が食べても食べても栄養不足なワケ

65年前と今で、食品可食部100㌘当たりの栄養素を比較すると…

健康への意識が高まる昨今、「野菜」を積極的に摂取しようと意識している人は数多い。しかし実は、年々、野菜に含まれる栄養素は減少し、野菜自体が深刻な「栄養不足」に陥っていることを知っている人はどれくらいいるだろうか。

文部化学省科学技術・学術審議会資源調査分科会は、日常的な食品の成分に関する調査を行い、「日本食品標準成分表」として公表している。いわゆる「成分表」と呼ばれるものである。食品可食部100㌘当たりの食品成分の含量などが記載されており、学校や病院などが、提供する食事の栄養を考える上で参考にしている重要な資料の一つだ。おおむね5年おきに調査がされており、調査対象となる食品数も回数を重ねるごとに増えている。ちなみに現在最新のデータは2015年版である。

そのデータを比較してみると、野菜に含まれる栄養素が大幅に減少していることが分かる。

例えば、代表的なミネラルの1つであり赤血球を作るのに必要な「鉄」と、様々な生体機能に必要な「ビタミンC」に注目して、確認できた最も古いデータである1950年版と2015年版を比較してみた。

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80%以上も栄養成分が減少している野菜も…