「地獄に行け」一国の大臣がまさかの暴言を吐いて、現在大炎上中

「大統領の足を引っ張ってしまったことについて後悔している」

一連の騒動は、現在世界で5500頭程度しかいないとされている絶滅危惧種のクロサイを、新しい国立自然公園に移住させたことに端を発している。ケニア政府は、クロサイの繁殖を目指すため、元々ナイロビ国立自然公園やナクル国立自然公園に住んでいた11頭を、ツァボ国立公園へと移していた。しかし、ツァボ国立公園にある水場の塩分濃度が高かったことで、サイたちは脱水症状や胃潰瘍などに罹患し死亡。ライオンに襲撃され、手当てを受けていた1頭を除いて全滅したという。

そのため、今後予定されていた3匹のサイの移住計画は白紙撤回に。そのことで、バララ大臣は専門家などから杜撰な移住計画について批判を受けていた。

ところが先月の30日、このことについて自身の進退を含めて質問されたバララ大臣は「私は辞任しないし、辞任を求める者たちについては地獄にでも行くがいい」と発言。まるで〝逆切れ〟と取られてもおかしくない暴言を吐いたことで、多くの批判を浴びることとなったのだ。

その後、バララ大臣は議会で「私が激昂してしまったことについて、申し訳なく思っている」と謝罪。さらに「大統領の足を引っ張ってしまったことについて後悔している」と述べた後に、今後については大統領であるウフル・ケニヤッタにのみ答えると声明を発表しているという。

「彼が地獄に行くべきだろう」とネットは大炎上