男性カメラマンが動物に襲われ死亡! 怒るとコワい生物は?

かのビル・ゲイツが明かした最も人を殺す動物とは?

もっとも人間を殺している動物はカバ――。そんな話を聞いたことのある人も多いのではないだろうか。

この話は実のところ、真実ではない。2016年にマイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツが自身のブログで発表したデータをもとにするならば、15年に動物に殺された人間は153万人超存在しているというが、そのうち83万人が蚊による伝染病で死んでおり、ついで人間自身による殺人が58万人、その次が蛇で6万人、サシチョウバエが2万4000人、犬が1万7000人と、狂犬病や毒の感染で毎年数万人の死者を出している犬や蛇に比べて、カバはなんと500人しか殺していないのである。

とはいえ、「1日1殺」以上のペースで殺人を行っている危険度の高い生物であることは確かで、象やライオンが年間100人しか殺してない事実を考えても、野生のカバに出会ってしまったらどれだけヤバいかというのが、お分かりいただけるだろう。

そんなカバによる殺人が先月起こり、一部では改めてその危険性を強めているようである。

BBCが先月13日に伝えたところによると、アフリカのケニア西部にあるナイバシャ湖で、先月11日に台湾人観光客がカバに攻撃され死亡したという。死亡したのはチャン・ミンチャンという名前の65歳の男性で、カバに襲われた時には、ナイバシャ湖畔でカバの撮影をしていたという。チャンは襲撃された後すぐナイバシャ地区病院に運ばれたものの、間もなく死亡。同僚の62歳の男性も軽いけがを負ったという。

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