深刻な海洋汚染…毎日ポイ捨てされるアレがストローよりヤバかった!?

フィルター部が自然界で分解されるのには10年以上の時間が必要

こうしたフィルターは、その多くが「酢酸セルロース」を主原料とした「セルロースアセテート」というプラスチックの一種で作られているという。これは、他にはメガネのフレームなどにも使われる素材だが、現在、このフィルターがタバコの害を抑えることが疑問視されている上、自然界で分解されるのには10年以上の時間が必要なのだという。多くのプラスチック製品よりも、こうしたタバコのフィルターこそが、プラスチックによる海洋汚染の主要なものであり、早急な対策が必要となっているのが現状だというのが記事の概要だ。

この記事に対して、ネット上では「紙巻きタバコの製造販売を廃止禁止しろ」「やはりタバコは毒、害なんだな」「ポイ捨てに対して罰金を取れよ」と、健康だけでなく、環境も汚染する可能性のあるフィルター付きの紙巻きタバコに対して嫌悪感を表す声が多い。他にも、「フィルターなしで吸えよ」「コーヒーのフィルターも紙だし、紙のフィルターにしろ」と、フィルターに何かしらの対策をするべきという声や、「ポイ捨てする奴が悪いだろ」「フィルターで死んだウミガメとか聞いたことない」と、必要以上にタバコに対して圧力がかかることを危惧する声なども見られる。タバコが意外なところで悪影響を及ぼす可能性があるという事実に、多くの人々が衝撃を受けたようだ。

無自覚な〝ポイ捨て〟が海洋汚染最大の原因か?