2500万円恐喝した疑い…神戸山口組幹部が恐喝の疑いで逮捕

「反社会勢力との関係をばらす」と脅迫

指定暴力団神戸山口組の幹部らが、会社役員の男性から現金を騙し取った疑いで逮捕された。

今月26日、京都府警本部に恐喝の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団神戸山口組幹部、大阪市北区中津、黒誠会会長・剣政和こと笹昭容疑者(54)と、京都市右京区御領大枝山町の自営業、中村奈緒樹容疑者(56)の2人だ。

捜査関係者の話によると、2人は共謀して2016年10月から11月にかけて、不動産会社の役員に対して「反社会勢力との関係をばらす」などと脅迫。現金2500万円を脅し取っていた疑いが持たれているという。

被害者男性はもともと、剣政和こと笹昭容疑者らに対して、用心棒代と称して現金を払っていたという。だが、反社会勢力との関係を3年前に断ち切ることを決意して、その旨を剣政和容疑者に伝えたところ、恐喝されたとみられる。

昨年、被害者が警察に相談し、事件は発覚したという。

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