「道具屋」他人名義の携帯電話22台を貸し出した男が逮捕

金塊9000万円強奪事件でも悪用されていた?

携帯電話や、それに付属するSIMカードを不正に貸し出していた通称「道具屋」の男が逮捕されたと話題になっている。

10月2日、警視庁組織犯罪対策2課に携帯電話不正利用防止法違反などの疑いで逮捕されたのは、東京都中野区野方の携帯レンタル会社社長、浜谷修容疑者(39)だ。

捜査関係者の話によると、浜谷修容疑者は2016年4月から11月にかけて、利用者の身分を確認することなく、主に都内で他人名義の携帯電話22台を貸し出した疑いが持たれているという。

また、貸し出したSIMカードが入った携帯電話のうち1台は、指定暴力団稲川会系組員らが関与したと言われる、2017年4月に台東区上野の路上で発生した金塊9000万円相当が強奪された事件で、被害に遭った貴金属店の情報を犯行グループに流した人物に貸し出されていた疑いがあるという。

浜谷修容疑者は、携帯電話をレンタルする際、偽造した身分証のコピーなどを使って、契約書類などを作成していたようだ。

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携帯電話を用意…「道具屋」とは何か?