【マフィア抗争続発】年間1500件以上の殺人が起こるメキシコの無法地帯

メキシコにおける犯罪組織の暗躍と、組織を構成するマフィアによる虐殺は、その滅茶苦茶さと残虐性で話題になり、これまで日本のメディアでもたびたび報じられてきた。そして今回もまた、そんなマフィアたちによる恐ろしすぎる殺人事件が発生し、同国内のみならず世界を畏怖させている。

BBCが5日に伝えたところによると、メキシコの南東部に位置するベラクルス州にて、タクシーのボンネット上に5人の生首が放置されているのが見つかったという。道路脇に放置されていたというタクシーの上には、生首とともに落書きがほどこされており、それによってこの犯行が「ハリスコ新世代カルテル」と呼ばれるマフィア組織によるものではないかと言われているという。ちなみに、生首の下、つまり犠牲者の胴体部分は、車の中やトランクに残されていた黒いプラスチック製のバッグに入っていたそうだ。