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ニコン、持続可能な脱炭素社会の実現に取り組む企業のアライアンス「Japan Climate Leaders Partnership (JCLP)」に加盟 | ニコンニュース

株式会社ニコン(Nikon)は、2050年までに世界の温室効果ガス排出量を削減するという目標を支持し、持続可能な脱炭素社会の実現に取り組む企業のアライアンスであるJapan Climate Leaders Partnership(JCLP)に参加しました。
ニコングループは、環境長期ビジョンの中でカーボンニュートラル社会の実現を掲げ、2050年度までのカーボンニュートラルの実現を目指しています。商業活動で使用する電力の100%を再生可能エネルギーにすることを目指すイニシアチブRE100。
JCLP への参加により、ニコンは、パリ協定に沿ったカーボンニュートラル社会の実現を支援するという私たちの意思と行動を地域社会に示します。 ニコンは脱炭素活動を通じて、世界と地域の持続可能な発展に貢献していきます。

日本気候リーダーズ・パートナーシップとは?

ジャパン・クライメート・リーダーズ・パートナーシップは、産業界が健全な切迫感を持ち、カーボンニュートラルな社会を実現するために積極的に取り組む必要があるという理解の下、2009年に日本独自の企業アライアンスとして設立されました。
2023年3月現在、日本の有力企業も含め、幅広い業界の230社が会員になっています。 アライアンスの総売上高は約130兆円、総消費電力量は約66TWh(海外も含めた参考・概算値)。
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、横浜市と包括連携協定を締結したり、国際非営利団体The Climate Groupのローカルパートナーとして活動するなど、自治体や外部団体との連携を強化しています。 RE100、EV100、EP100のプロモーション窓口です。
URL: https://japan-clp.jp/ar新しいウィンドウで開く

関与

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