深田浩二監督の『ラブライフ』が、第79回ベネチア国際映画祭金獅子賞コンペティション部門で上映される。
ベルリン、カンヌと並ぶ世界三大映画祭の一つ。
シンガーソングライター矢野顕子の同名曲にインスパイアされたこの映画は、愛と人生を扱うカップルに焦点を当てています。
木村文乃、永山健人、砂田アトムが出演する「ラブライフ」が9月9日に日本で公開される。
現在までに9本の長編映画を監督している深田監督は、2016年にカンヌの「ハルモニウム」である視点部門で審査員賞を受賞しました。
「Love Life」はベネチアで上映される彼の最初の映画です。
ヴェネツィアのコンペティション部門に含まれた最後の日本映画は、2020 年に最優秀監督賞の銀獅子賞を受賞した黒澤清監督の「スパイの妻」でした。
石川景監督の「A Man」は、フェスティバルの最新映画のオリゾンティ部門で上映されます。
平野圭一郎の小説が原作の「男」は、妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝らが出演する愛と過去の体験を描いたミステリー。 日本では11月18日公開。
石川監督は、同コーナーで『妻夫木』にも出演した『罪の影響』を上映し、6年ぶりに映画祭に戻ってくる。
ベニス フェスティバルは 8 月 31 日に北イタリアの都市で開催される予定で、勝者は 9 月 10 日の最終日に発表されます。
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