同社は、クルーズ船P&Oがマヨルカ島で「気象関連事故」を起こし、負傷者が出たと発表した。
日曜日の朝、激しい嵐の中、数千人の乗客を乗せていたP&Oのブリタニア号が貨物船と衝突したと報じられている。
乗客が撮影した映像には、強風が船の窓から波を押し寄せている様子が映っていた。
P&Oクルーズはスカイニュースに対し、同船はマヨルカ島の首都パルマの港で「気象関連の事件」に巻き込まれたと語った。
同社は、「少数の人々」が軽傷を負い、船内の医療チームによって治療を受けていると付け加えた。
同氏は、「船内でのエンターテイメントやアクティビティのスケジュール」とともにパルマに一晩滞在するブリタニア号を評価すると付け加えた。
ブリタニアは8月18日にサウサンプトンを出港し、地中海を2週間巡航し、カディスとイビサ島を通過したが、パルマ・デ・マヨルカ付近で逮捕された。
島に数多くあるリゾートの1つで、強風により建物に瓦礫が投げ込まれる映像が公開された。
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