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ソウル、5月18日(GGプレス)–韓国の元大統領文在寅は、最近出版された回想録の中で故安倍晋三首相を批判した。
文大統領は著書の中で、北朝鮮の相次ぐミサイル発射を受けて朝鮮半島の緊張が高まった2017年に安倍首相が緊張緩和の姿勢を示したと述べた。 安倍首相は緊張緩和を優先する韓国の立場に焦点を当てていないと文氏は主張した。
メモによると、安倍首相は朝鮮半島での日韓米共同訓練を提案する一方、韓国に残留する日本人を避難させるために訓練を実施すべきとも述べた。
韓日関係について文大統領は、戦時労働や韓国人女性問題を巡る意見の相違にもかかわらず、大統領任期中、韓国と日本は経済、社会、文化の分野で未来志向の協力を継続したと述べた。 彼らは第二次世界大戦の前後に、強制的に売春婦として売春婦として働いた人もいた。
文大統領は、日本は2019年にソウルで輸出規制を強化して韓国に損害を与えたと述べ、両国関係悪化の責任は日本のせいだと述べた。
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