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経済
【北京5月20日時事通信】台湾と中国の魚介類禁輸を巡る外交的緊張が続く中、アジア両国間の国家レベルの交流はほぼ停止状態にある一方、日本と中国の地方自治体の指導者らは積極的に交流している。中国からの輸入。 日本。
両国経済が新型コロナウイルスのパンデミックで動揺する中、地域指導者らは相互投資と経済関係の強化を呼び掛けた。
中国に拠点を置く日本の情報筋によると、3月に終了した前会計年度には約60人の知事や市長が中国を訪問した。 省・市区長の中国訪問は7月頃から活発化しており、今年も引き続き好調が続くだろう。
「(中国の)東北地方は今後数年間で成長すると予想されている。我々はぜひこの勢いに乗っていきたい」と新田八郎富山県知事は先週北京で時事通信のインタビューに応じた。 同氏は、日本の中部に位置する同省と友好関係を維持している中国北東部の遼寧省への訪問に先立って講演した。
昨年7月には沖縄県の玉城デニー知事も福建省を、同年10月下旬には福井県の杉本達治知事も浙江省を訪問した。
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