東京、2016年9月11日(新華社通信)-日本の岸田文雄首相は水曜日、日本政府が日本の映画産業を促進するための官民委員会の初会合を9月上旬に開催する予定であると述べた。
岸田氏は東京で開かれた映画製作ワークショップで中学生らと面会した後、記者団に対し「日本のコンテンツ産業をさらに発展させるため、強力な官民パートナーシップを構築していく」と述べた。
6月に発表された政府の「新資本主義」に関する修正行動計画では、政府の関係者や産業界の関係者からなる委員会の設置が規定されている。
岸田氏は、文化産業省が現在別々に実施しているコンテンツ産業支援策を統合するプロセスを同委員会が主導すると述べた。各省は共同してこれらの対策のための予算の配分を目指す。
10月下旬から11月上旬に開催される東京国際映画祭と連動したプロジェクト「ワークショップ」には、映画「万引き家族」などでクレジットされ、受賞歴のある是田裕和監督も首相とともに参加する。
学生たちの映画はフェスティバルで上映されます。
ジジプレス
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