ニュース日本から
東京、6月10日(GGプレス)–日本の上皇后美智子さま(89)が新型コロナウイルス感染症の症状から回復したと宮内庁関係者が月曜日に発表した。
元皇后は月曜日朝、新型コロナウイルスの検査で陰性となった。 側近は、当局は上皇后の健康状態を注意深く監視し、通常の生活に戻れるよう支援すると述べた。
上皇后は6月2日に咳き込み始め、6月3日に喉の異常を訴え、ポリメラーゼ連鎖反応検査でウイルスに感染していることが確認された。
上皇后美智子さまは症状が軽かったため入院せず、東京都港区の公邸で静養された。
明仁上皇(90歳)は6月3日、新型コロナウイルス検査で陰性と判定された。 助手によると、その後も体調に変化はないという。
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