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日本の久保レアル・ソシエダが契約を2029年まで延長

日本の久保レアル・ソシエダが契約を2029年まで延長

レアル・ソシエダの日本人フォワード#14久保建英(左)は、ソン・モワ・スタジアムで行われたスペイン国王杯準決勝ファーストレグのRCDマジョルカ対レアル・ソシエダ戦で、レアル・マジョルカのスペイン人ミッドフィールダー#10セルジ・タルタルと対戦。マヨルカ島。 パルマ・デ・マヨルカ、2024年2月6日。(写真:Jaime Reyna / AFP)

マドリード:日本代表の久保建英は月曜日、今週のパリ・サンジェルマンとのチャンピオンズリーグ戦に先立ち、レアル・ソシエダと2029年までの新契約に署名した。

22歳のウインガーは今季リーグ戦6ゴールを挙げてラ・レアルの攻撃の中心人物であり、得点王ミシェル・オイェルサバルが不在のPSG戦では重要な役割を果たすことになる。

レアル・ソシエダは水曜日、ベスト16での対戦の第1戦でフランス王者と対戦するためパルク・デ・プランスへ向かう。

グボは若い頃にバルセロナの下部組織に入り、トップチームでの出場はなかったものの、2019年にレアル・マドリードと契約した。

彼は昨シーズンレアル・ソシエダに移籍し、クラブ初の日本人選手となり、バスクチームのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献した。

2022年のワールドカップと今年のアジアカップで日本代表としてプレーした久保は、レアル・ソシエダで71試合に出場し15得点を記録している。