東京(京都)-金曜日早朝、福島県や東北地方の他の地域でマグニチュード5.8の地震が発生したが、津波の恐れはなかったと気象庁が発表した。
気象庁によると、午前12時14分の地震で福島県で震度5強、宮城県、茨城県、栃木県で震度4を観測した。
震源地は福島県沖50キロ。
同州政府は、同州での負傷者の即時報告はないと述べた。
原子力規制委員会によると、福島第一原子力発電所と福島小型原子力発電所では新たな異常は検出されなかった。 原発は2011年3月の地震と津波で被害を受けて以来、稼働を停止しているが、メルトダウンし使用済み核燃料は施設内で冷たく保管され続けている。
発電所を運営する東京電力ホールディングスは、地震が2月28日に発生し、福島第一原子力発電所からの放射性処理水の海への放出を中止することになったと発表した。
茨城県東海第二が地震の被害を受けました。 宮城県の2号機や女川原発には大きな影響はなかったと運営者らは発表した。
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