日本時間2024年1月31日13時08分
東京(時事通信)-業界団体によると、2023年の日本の興行収入は、アニメ映画の人気により前年比3.9%増の2214億8200万円となり、3年連続で増加した。
日本映画製作者協会によると、映画館入場者数は2.3%増の1億5553万5000人となった。
同協会の島谷喜重会長は、国内の興行収入が「新型コロナウイルス危機前の水準に戻った」と述べた。
邦画のトップ3はすべてアニメ映画だった。
『初代スラムダンク』が興収158.7億円で1位となった。 2位は『名探偵コナン 黒鉄の潜水艦』で興収138.8億円、3位は『少年とサギ』で興収88.4億円となった。
洋画の興行収入トップは『スーパーマリオブラザーズ ムービー』の興収140億2000万円、次いで『ミッション:インポッシブル デッドレコニング パート1』の興収54億3000万円、『アバター ザ・ウェイ・オブ・ウォーター』が続いた。売上高は43.1億円。 。
日本で年間100億円を超える映画がすべてアニメとなるのは初めてのことだ。
「無関心になりがちです。問題解決者。Twitterマニア。音楽の支持者になりたい。」
More Stories
フジテレビ: Tech Mahindra、フジテレビのグローバルな日本のコンテンツ制作パートナー
イーソン・チャンの娘が日本人モデルと交際の噂、最新音楽ニュース
マンチェスターのホテルチェーンは、オアシスファンが予約した部屋の転売を否定