広島市福山 — 6月9日、ここの幼稚園児らが、江戸時代(1603年~1867年)の初代将軍、徳川家康から従弟の水野勝成に贈られたとされる約400年前の鐘籠を鑑賞した。 福山藩(現広島県の一部)の初代藩主。
砂時計は高さ約21センチ、幅約10センチで、勝成の菩提寺である建寿寺に保管されている。 砂時計のフレームは、金色のアラビア モチーフで装飾された革で覆われた木製の六角形です。 約4世紀前にオランダで作られたと考えられており、今でも100分を計測することができる。
この時計は一般公開されることはあまりないが、6月10日の日本の「時の記念日」を記念して、地元のカナリア幼稚園で毎年子供たちに披露される。
同寺の水野岳仙住職は「時間は目に見えないが大切なもの。時間を大切に早寝早起きして登園の準備をしてください」と子どもたちに呼び掛けた。
小田恵那ちゃん(5歳)「毎日早寝早起きを心がけています。」
【藤田才治】
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