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芸妓、見習いが京都で1か月にわたる「都をどり」公演の前に踊ります

芸妓、見習いが京都で1か月にわたる「都をどり」公演の前に踊ります





都をどりの前に踊る舞妓さんたち=京都市東山区で2023年3月31日、山崎一樹撮影

京都 – 見習い芸妓と舞妓は、4 月 1 日にここ祇園久保かぶれんご劇場で始まる毎年恒例の春のダンスショー都をどりに備えて、クラスが終了した後、約 600 人のゲストの前で踊ります。

150年の歴史を持つこのショーは、今年、劇場の改装後、7年ぶりに通常の会場で開催されます。 古都祇園区の歓楽街「花街」にある歌舞練語劇場は、1913年に建てられて以来、都をどりの公演会場となっていましたが、耐震補強のため2016年に閉館。 国の登録有形文化財に指定されているため、建物の内外装を保ちながら構造を強化しています。

3月31日の開演後、「都をどりは」「ゆいあさ」の歌に合わせて、左右2台の「花道」スタンドから8人の舞妓さんが登場。 お揃いの紺色の着物を着ていました。 フィナーレでは39名の芸妓・舞妓が舞台上で優雅に舞います。

都をどり公演は4月1日から4月30日まで1日3回行われます。

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