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国宝・通潤橋が華やかにライトアップされる模式図

国宝・通潤橋が華やかにライトアップされる模式図

熊本県大和市―日本最大級の石造りアーチ型水路「水順橋」が2月夕刻から、スクリーンに立体映像を投影するプロジェクションマッピングで色鮮やかにライトアップされた。 11 は、この日本の南西部の都市に、時を超えた息を呑むような光景を生み出しました。





2024年2月11日、熊本県山都町で国宝の水順橋がプロジェクションマッピングでライトアップされる。 (毎日・平川義幸)=写真をクリック・タップすると他の写真もご覧いただけます

ダイナミックな放水で知られるこの橋は、長さ約78メートル、幅約6.6メートル、高さ約21.3メートル。 幕末の1854年に農業用水として建設され、2023年9月に全国の橋としては初めて国宝に指定された。

プロジェクションマッピングは、九州周防自動車道大和中島西~大和通潤行IC間10.4キロの開通記念イベントの一環として実施。 観客は、橋から水を噴射する色とりどりの光や、橋の周囲の棚田に桜の花びらが降り注ぐ映像を鑑賞した。

【原文・動画・山口恵子・熊本局、動画・平川義之】





写真で:カラフルなプロジェクションでライトアップされた南西部の崇順橋