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経済
東京、5月3日(時事通信) – 日本の鉄道会社は、収益源拡大の一環として、オンラインバンキングを含む金融業務を強化している。
在宅勤務者の増加など新型コロナウイルス感染症のパンデミックによるライフスタイルの変化を背景に、中核となる鉄道サービスと、乗客が暮らす地域をターゲットにした新たな事業との相乗効果を狙う。
鉄道会社は、小売業などの事業を活用して、顧客を惹きつける「経済集積」の形成を目指している。
来週の木曜日、東日本旅客鉄道株式会社(JR 東日本)は、顧客が入出金用の口座を開設したり、住宅ローンを借りたりできる、JRE Bank ブランドのオンライン バンキング サービスを開始します。 買い物ができる割引機能付きキャッシュカードも発行されます。
銀行サービスのご利用で「JREポイント」がたまります。 鉄道チケットの割引などの特典もございます。
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