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保健省が日本から医療機器を受領

保健省が日本から医療機器を受領






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(ミナベン – ジョーダン・タイムズ)

アンマン – 本日木曜日、フセイン・ビン・アブドラ2世王子病院で、日本の補助金の一環として購入した医療機器を保健省に引き渡す式典が、保健省事務総長の立ち会いのもと開催された。ヨルダン・タイムズへの声明によると、プライマリ・ヘルスケアと疫病担当のラエド・アル・シャブール博士と奥山次郎駐王国日本大使。

2020年7月、ヨルダン政府と日本政府は、保健省の支援として日本がヨルダンに4億円(現在の為替レートで約260万米ドルに相当)の無償資金協力を提供する協定に署名した。新興コロナウイルスと闘い、公衆衛生を支援する医療機器を提供する取り組み、そして王国の経済社会開発プログラムの一環としての医療システムの強化です。

この補助金は、デジタルX線撮影システムやコンピューター断層撮影装置などの医療機器を提供することで保健省の能力を強化することを目的としており、これらの機器は王国全土の10の公立病院に配備された。声明は、この取り組みがヨルダンのコロナウイルスとの戦いと命を救う取り組みに貢献したと述べた。

アル・シャブール氏は、ヨルダンと日本という2つの友好国の歴史的関係の深さと、共通の利益となる多くの分野における既存の協力、特に保健分野での協力を強調した。

アル・シャブール氏はまた、同省に提供された支援に対する日本政府と国民に感謝の意を表明し、この支援が病院に医療機器を提供することで医療システムの強化にプラスの影響を与えていることを指摘した。

日本の奥山次郎大使は、「このプロジェクトは、コロナウイルスと闘い、命を救うヨルダンの努力を支援するために、2020年4月にアブドラ2世国王陛下と日本の安倍晋三首相の間で立ち上げられたものである」と述べた。

同氏は「急速に蔓延する新型コロナウイルスは人命を危険にさらしただけでなく、大きな経済的・社会的混乱を引き起こし、世界中の個人に影響を与えている」と述べた。この状況に対応して、日本政府はデジタルX線撮影システム、CTスキャン装置、中央監視装置、ベッドサイドモニターなどを含む助成金を提供し、これらは王国全土の10の病院に配備されました。

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ジョーダン・タイムズ





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