<日大悪質タックル問題>内田前監督・井上コーチ会見(前半)全文①

「信じてもらえないと思いますが、私からの指示ではございません」

(会見冒頭)

【内田正人前監督】

本日は、お集まりいただき誠にありがとうございます。

今回の問題につきまして、関西学院大学アメリカンフットボール部のケガをされた選手の方、そしてそのお父さん、お母さん、ご家族の方に対しましては、誠に申し訳ございませんでした。

そして関西学院大学のアメリカンフットボール部の皆さま、関係者の皆さまに対しましても誠に申し訳ございませんでした。

そして昨日会見をされました、あのような気持ちにさせてしまった宮川くん、非常に私といたしましても申し訳なく、反省している次第です。宮川くんに対しましまして、指導者といたしまして、誠に申し訳ございませんでした。

【井上奨コーチ】

このたびは、関西学院大学アメリカンフットボール部、この件で負傷されたクオーターバックの選手、そしてその選手の父兄の方々、家族の方々、本当に申し訳ございませんでした。また、関西学院大学アメリカンフットボールの関係者の皆さま、本当に申し訳ございませんでした。そして、昨日、あのような形で会見するに至ってしまいました宮川選手、家族の方々、本当に申し訳ございませんでした。この件は、私の未熟な指導、未熟な人間性で起こった事だと思っていおります。詳細につきましては、質疑応答で答えさせていただきます。

(以下、質疑応答)

Q・今回の件は誰の指示で起きたことなのか?

【内田正人前監督】

いま言われています「タックルしろ」というのは、信じて頂けないと思いますが、私からの指示ではございません。ですが、フィールドで起こったことですので、それはスタートからゴールまでの試合は私の責任だと思っております。申し訳ございません。

【井上奨コーチ】

内田監督からは僕に「クオーターバックをケガをさせてこい」というような指示はございませんでした。私は宮川選手に対して「クオーターバックを潰してこい」と言ったのは真実です。(以下、<日大悪質タックル問題>内田前監督・井上コーチ会見(前半)全文②に続く)

(関連記事:【全文】日大がコメントを発表「つぶせ」は「思い切って当たれ」

(関連記事:<日大悪質タックル問題>日大選手の会見全文を掲載①(5月3日分)

(関連記事:<日大悪質タックル問題>日大選手の会見全文を掲載②(5月5日分)

(関連記事:<日大悪質タックル問題>日大選手の会見全文を掲載③(5月6日分)

(関連記事:<日大悪質タックル問題>日大選手の会見全文を掲載④(5月8日分)

(関連記事:<日大悪質タックル問題>日大選手の会見全文を掲載⑤(5月9日以降)

(文◎四菱紘淳)