【毎月5万円の闇ビジネス】なぜ「偽装結婚」する男女が後を絶たないのか?

警察によると、永津容疑者は海外の女性を日本に受け入れ、店に紹介したりする「偽装結婚ブローカー」だった疑いがあるという。こういった偽装結婚による摘発は、日本がバブル経済に踊った頃から後を絶たないが、なぜ今もなくなることがないのか。事件の背景を裏社会に詳しいジャーナリストの竹村明氏に聞いた。

「昔は、日本でホステスとして働く若い外国人女性は、タレントとして興行ビザで入国させていました。3ヶ月の在留資格を更新させて、計6カ月間ダンサーやシンガーなどのエンターテイナーとして活動させるという表向きで、実態はホステス、ひどい店になると売春婦として働かせていたのです。」