【怪死】〝紀州のドン・ファン〟の裏の顔…悪質な営業手法が判明?

債務者宅に恐怖感を与える脅迫文を送りつけるなど…

野崎幸助さんが経営していたとされる「アプリコ社」に対しては、和歌山県が2005年12月26日から2006年2月23日まで、業務の停止を命じる行政処分が下っていた。また、アプリコ社を巡っては、2003年にも、弁護士が代理人となって債務整理をする旨の通知を受けたにもかかわらず、債務者宅を訪問したり電報を送りつけるなどしたとして、東京地裁が慰謝料100万円を支払いを命ずる判決が下っていたのだ。

さらに、2006年4月30日には、さいたま地裁で、「免責決定が下されていた元債務者に対して、非常に恐怖感を与える脅迫文を送りつけるなどの悪質な取り立てをしていた」などとしてで、罰金20万円の判決が下されていた。

関係者によると、アプリコ社は全国で広告入りのティッシュを配布するなどして、広く客集めを行っていたようだ。集まった客にクレジットカードのショッピング枠で新幹線の回数券などを買わせ、それを8割から9割程度の値段で買い取る「買取屋」をしていたという。

〝紀州のドン・ファン〟の違法性を弁護士が指摘