【長野】生活保護費を不正受給…1000万円以上を手にした夫婦が逮捕

年金などの収入がありながらも「収入がない」と虚偽の申告

「最後のセーフティーネット」と呼ばれる生活保護の公的扶助制度を悪用。就労に対する報酬、年金があるにもかかわらず、世帯収入がないと虚偽の申告をして生活保護を不正受給していた夫婦が逮捕された。

今月6日、長野県警安曇野警察署に生活保護費290万円あまりを騙し取った詐欺の疑いで逮捕されたのは、長野県安曇野市豊科高家のアルバイト従業員、松村秀逸容疑者(68)と、その妻で同じくアルバイト従業員の松村ユキ容疑者(65)だ。

捜査関係者の話によると、2人は2012年7月から2015年7月まで年金などの収入がありながらも、安曇野市の生活保護受給の窓口である安曇野市福祉事務所に、収入がないなど虚偽の申告をして、生活保護費290万円あまりを不正受給していたという。

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