池袋で<年商1億>の違法カジノ店が摘発 ターゲットは中国人富裕層?

半グレ組織が関与か

1年間で1億円以上を売り上げていたとみられる東京都豊島区池袋の違法カジノ店が警視庁に摘発され、店の責任者ら8人らが逮捕された。

7月2日深夜、客にバカラ賭博をさせたとして賭博場開帳等図利などの容疑で警視庁組織犯罪対策二課などに現行犯逮捕されたのは、東京・池袋の違法カジノ店「ネオ」の責任者の中野貴博容疑者(42)、ディーラーの松井武則容疑者(45)、同じくディーラーの新山輝海容疑(32)、福本哲也容疑者(30)、キャッシャーの小倉鋭治容疑者(34)ら8人だ。

また、店内にいた30才から45才の男女5人(内、男2人は中国人)の客も賭博容疑で現行犯逮捕され、その後容疑を認めたことなどから釈放された。

捜査関係者によると、関係者8人の内、中野容疑者ら6人は容疑を認め、1人は一部否認、もう1人は黙秘しているという。

判明しているだけでも2018年8月から、1億円1千万円以上を売り上げ、コミッションなどの名目で利益を得ていたとみられている。

また、中野貴博容疑者の自宅からは、インターネットを介して店内の様子を遠隔で確認できる仕組みにもなっていたという。

この違法カジノ店「ネオ」は、半グレ集団「怒羅権(ドラゴン)」の関係者らが客として出入りすると共に、中国人観光客を斡旋するも行っていたという。

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