ジャニー喜多川氏死去でささやかれる“ジャニーズ分裂説”

カリスマの死で前途多難

かねてより都内の病院で治療を続けていたジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏が、9日午後4時47分解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため死去した。享年87歳。


(7月9日夜、マスコミに送付されたジャニー喜多川氏死去のリリース※一部)

ジャニー氏が日本の芸能界でいかに大きな存在であったのかは、各テレビ局の大々的な報道をみても明らかであろう。

郷ひろみ、シブがき隊、少年隊、光GENJI、SMAP、TOKIO、Kinki Kids……。ジャニー氏の独特な感性による男性アイドルのプロデュース術は多くの国民的ヒーローを生み出した。

高齢ではあるものの、現在も現場の仕事をこなす現役プロデューサーとして絶大な力を持っていたため、関係者に与えた衝撃は大きい。その大きすぎる存在の喪失に、はやくも今後のジャニーズを心配する声があがっている。

「ここ数年のジャニーズは、SMAPの解散騒動や嵐の活動休止発表など、けっして順風満帆ではありません。多くの問題を抱えながらもジャニーズがいまだに芸能界で大きな力を持ち続けていたのはジャニー喜多川氏の存在があってこそ。巨星が墜ちた今、これまで溜まっていた問題が一挙に表面化するのは間違いありませんよ」(テレビ関係者)