<京都のスカウト集団またも逮捕> 女を堕とす極悪な勧誘方法とは…

大阪のスカウトグループ「絆グループ」が京都へ進出か

また、加藤岳志容疑者らの背後に、暴力団の存在が見え隠れするという指摘もある。

「元々、彼らは大阪でスカウト活動をしていた“絆グループ”という組織の流れを組んでいます。大阪で摘発されてスカウト活動が難しくなったために京都に進出したと聞いています。“絆グループ”の名前は、任侠山口組の織田絆誠代表の名前から取ったと聞いています」(地元スポーツ紙記者)

(祇園の様子)

今回の摘発を受けて、青少年更生を支援するNPO法人五仁會の竹垣悟会長は次のように語った。

「私は青少年の更生支援をしています。それは暴力団組員の更生支援に限らずに、犯罪減少、地域社会の安全を目的として五仁會を作りました。今回のように普通の大学生らを利用して、性風俗店などに斡旋することは絶対に許されることではありません。また、街角でのスカウトなどは必ず暴力団が絡んでいます。それは彼らには縄張りという概念があるからです。暴力団に一言挨拶やお金を届けないと絶対にスカウトは出来ません。私はこのような犯罪は絶対に許せません」

また、7月10日には300人のスカウト集団を管理していた責任者として、自称会社役員・上田和也容疑者(40)が新たに職業安定法違反の容疑で逮捕され、この事件での逮捕者は4名となった。

上田和也容疑者は、関西最大スカウトグループだった”絆グループ”の創設者だという。

警察の調べに対して、坂口英樹容疑者は容疑を認め、加藤岳志容疑者と本田吉孝容疑者、上田和也容疑者は容疑を否認しているという。

<文/本橋正明>