新宿・歌舞伎町カラオケ店射殺事件・容疑者を逮捕

犯人は拳銃を所持

今年1月、東京・歌舞伎町のカラオケ店で男性が暴力団組員に拳銃で撃たれ殺害された事件で、公開手配されていた元暴力団組員の男が警視庁に逮捕された。

捜査関係者の話によると、東京都江戸川区内の駐車場で、殺人及び銃刀法違反の疑いで全国に指名手配されていた元住吉会径系暴力団組員の阿部勝容疑者が使用している車両を発見。捜査員が警戒に当たっていたところ、阿部勝容疑者が現れたことから、11日午後6時32分、阿部勝容疑者を同容疑で逮捕したという。この際に、阿部勝容疑者は逃走しようとして激しく抵抗したが、十数人の捜査員によって取り押さえられたという。

警視庁組織犯対策4課の取り調べに対し、阿部勝容疑者は容疑を認めているという。

逮捕時に、阿部勝容疑者が所持していたカバンの中からは実弾が入った拳銃も見つかっている。


(事件現場付近※編集部撮影)
阿部勝容疑者は、今年1月21日6時半ごろ新宿区歌舞伎町にカラオケ店で、知人で同じ指定暴力団住吉会系元組員での男性(当時65)に対して、至近距離から左胸や左腕などに三発の拳銃を発砲し、殺害した疑いがもたれている。

阿部勝容疑者は犯行後、現場から少し離れた場所に止めてあったバイクで逃走し、現場近くで、別の人物が運転するワゴン車に乗り換えて埼玉方面に逃走していた。
<文 Real News On-line編集部>