元宝塚トップスターの母が<巨額脱税>の罪で懲役10ヶ月求刑

ファンクラブの運営に問題が

1988年に宝塚歌劇団へ入団して以来、2016年の退団まで活躍した元宝塚歌劇団星組のトップスター、北翔海莉(ほくしょうかいり)さん。

その私設ファンクラブを運営している実の母親が、同クラブの所得およそ1億1700万を申告しなかったとして、所得税4781万円の脱税の罪に問われている

(画像は北翔海莉さん公式ホームページより引用)

7月30日千葉地方裁判所で、懲役10ヵ月・罰金1500万円の論告求刑を言い渡されたのは、北翔海莉さんの母親で会社役員の吉野博子被告(67)だ。

「吉野博子被告は北翔海莉さんの母親として私設ファンクラブを運営していました。しかし、ファンクラブの収入約1億1700万円(ファンクラブの会費・グッズなどの収入)を申告しないで脱税した疑いで起訴されています。母親で被告である吉野博子被告の金銭管理能力が乏しく、納税義務を全く認識していなかった、と弁護側が陳述し話題になっていました」(全国紙司法記者)

北翔海莉さんは長く宝塚歌劇団に所属し実力派スタートして活躍。2015年には星組のトップスターに就任するなど多くのファンに愛されていたが、2016年に惜しまれつつ引退。その後、多くの舞台やミュージカルなどに出演している。

吉野博子被告の判決は9月5日言い渡される。

<文 本橋正明>