あゆの暴露本に隠された<もっとヤバい真実>とは

エイベックスの抱える問題

浜崎さんの所属事務所、エイベックスの焦りを指摘する声もある。

「AAAの浦田直也さんが女性に暴行した事件がありましたよね。最近の吉本問題で忘れられた感がありますが、あの記者会見のグダグダぶりはひどかった。本人が納得していない段階で、急遽謝罪会見をセッティングしてしまったため、反省していないような印象を与えてしまいました。その裏にはいまのエイベックスの屋台骨を支えているAAAにこけられたらマズい。という考えが働いていたんです」(前同関係者)

結果的には謝罪会見も満足にセッティングできないことが公となってしまったわけだ。

実は昨年から社内人事を巡る“怪文書”がマスコミに出回るなど、エイベックスを巡るきな臭い話は度々あった。事情通によればエイベックスが抱えているトラブルは「これだけではない」ようで、週刊誌が追っているという。

今回発売された「M 愛すべき人がいて」の版元である幻冬舎の代表取締役である見城徹氏は、エイベックス株式会社の取締役でもある。

一発逆転で会社のピンチを乗り切るため、エイベックス最大の功労者である浜崎あゆみさんの切ない恋愛物語をぶちあげ、話題を集めようとした。というのは考えすぎであろうか?

<文/藪新一>