なぜ今? Abema Primeで指定暴力団「東組」特集を放映へ

話題を呼んだ〝ヤクザドキュメンタリー〟

8月13日(火)、Abema Primeで指定暴力団二代目東組・四代目関谷組の特集が放映されるという。

(撮影 編集部)

東組といえば、過去に東海テレビ制作の「ヤクザと憲法」で、東組副組長で二代目清勇会会長の川口和秀氏を取り上げたことで大きな話題となり、上映された大阪・十三、東京・東中野にある単館の映画館は連日満席で一つの社会現象となった。

多くの世間の人はその映画で東組という組織を知ったはずだが、それら以外の組はニュースでは取り上げられても、人物としては映画やノンフィクションとして取り上げられることはほぼ無い。

8月は本来この業界では行事など行われないが、ここ数年山口組の分裂などが起こり、秋には六代目山口組若頭高山清司氏の出所を迎える。

そんな中で、東組が今回ネット放送で再び取り上げられる。

二代目東組といえば大阪市西成区に本部を構えて、南大阪から堺まで大きな影響力を持ち、「喧嘩の東組」として呼ばれ、山口組や酒梅組など、大きな組織とも一歩も引かずに数々の抗争事件を起こしたことで知られている。

今回Abema Primeで取り上げられる二代目東組・四代目関谷組という組織はどのような組織なのか。

「四代目関谷組の組長の木村雄治氏は筋にうるさい親分で、東組の初代総長故東清氏の教えを守っているのでしょうか、カタギには優しくヤクザには一歩も引かない親分です」(在阪スポーツ紙記者)

二代目東組でもたまに事件などでも大きく報道されるが、四代目関谷組の逮捕報道が無いのに何故なのだろうか。実話誌記者は

「四代目関谷組の親分である木村雄治氏は取材で何度もお世話になっていますが、非常に私たちにも気さくな方なのですが、あの泉州抗争で身体を掛けて懲役に長く行った方なので、周りからも畏敬される存在です。また、木村雄治氏の就いているポストが若頭補佐と渉外委員長という要職なのですが、このポストは他の組と揉めたり、何かあった時には先頭に立って交渉の場に付かないといけないので、普通の立場では固辞する人もいるし、任せられない職務です、またその中でも東組は指定24団体の中でもどこの組織の後見を受けていない独特の組織ですから」と説明した。