<特殊詐欺>はがきの印刷拠点全国で初の検挙

執念の捜査実る

愛知、北海道など4同県警の合同捜査で特殊詐欺の拠点が摘発された。

6日までに、虚偽の民事訴訟の印刷した誘引私文書偽造、同幇助などの疑いで逮捕されたのは、東京都豊島区池袋・無職、村上純一容疑者(35),埼玉県和光市白子・無職、横尾直也容疑者(26)、東京都北区岸町・無職、五十嵐優容疑者(38)、埼玉県入間市高倉・無職川辺忠司容疑者(41)の4容疑者だ。

捜査関係者の話によると、川辺忠司容疑者は詐欺に使われることを知りながら、ほかの3人の容疑者にはがきを提供して、村上純一・横尾直也・五十嵐優の3容疑者は、豊島区のマンションで4日午後9時前に、はがきに“訴訟取り下げ最終期日・令和元年9月10日”“訴訟通知センター”等、書かれたはがきを印刷した容疑が持たれているという。

「マンションの一室を家宅捜査したところ、コピー機器などが17代、詐欺に使われると思われるはがきが10万枚も大量に見つかったそうです」(大手紙全国紙記者)

特殊詐欺に使われるはがきの印刷拠点の検挙は全国で初めてのことである。

<文 新海和久>

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