日本の岸田文夫首相とウルグアイのルイス・ラカル・ポ大統領は、二国間経済協力を促進するための合同委員会を設立することに合意した。
岸田氏とラカル・ポウ氏は金曜日に東京で会談し、その後声明を発表した。
合同委員会は、経済安全保障を含む、持続可能で強靭な経済発展のためのセクターにおける協力を強化するために、関係省庁を結集する、と声明は述べた。
両首脳は、武力や威圧によって現状を変更しようとする各国の一方的な試みに強い反対を表明し、国際社会による協調的な対応が必要であるとの見解を共有した。
彼らは、ウクライナに対するロシアの攻撃と、モスクワの他の拡張主義的な動きを非難した。
両首脳はまた、両首脳が会談している間、北朝鮮のミサイル発射に対応するために両国が協力することを再確認した。
岸田とラケル・ボウは、安保理の早期改革を含め、国連全体を強化するために協力するとのコミットメントを繰り返した。
ウルグアイ大統領は、改革後の安全保障理事会における日本の常任理事国への支持を表明した。
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